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  • 投稿日:2018年 2月 5日
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4月1日の『インスペクション斡旋告知義務化』が売りたい方と買いたい方にとって有益な取り組みだと確信している




建築士倉森です。




住宅には性能があります。性能向上できる建築士にリフォームリノベーションは相談することが必要です。





今日はリフォームとリノベーションの違いを書いてみます。





お客様から多い問い合わせです。





リフォームはもともと被覆の修繕などの用語でしたがここ最近は住宅修繕として定着していますね。




直したり前より使い勝手を良くすることやきれいにすることはリフォームとリノベーションも共通です。




リノベーションはそもそも生活スタイルから間取りを考える新築発想の工事を




総称してリノベーションと言っています。つまり正解不正化はありません。イメージ先行です。




しかし忘れてはいけないのは既設構造を踏まえて耐震性、断熱性、維持管理性、バリアフリー性、趣向性、などなど





の目に見えにくい部分を家全体で向上することが忘れてはいけないキーワードです。




同じ家に見えても性能が違うんです。車で言えばよくわかりますね。
デザイン・性能・安全性は必ず表示してますね。



車で例えると

①燃費がいいことを伝える営業マン               ・・・なんか不安
②安全性がいいことを伝える営業マン              ・・・他はどうか気になるぅ
③燃費と安全性がいいを伝える営業マン             ・・・いいかも
④燃費と安全性がいいことを性能表示を見せながら伝える営業マン ・・・もっといいかも  




住宅も実は同じです。性能向上リフォームがリノベーションの真骨頂ですね。



TOTO.jpg
設備品も長い歴史の中で性能向上してますね。

それを入れる住まいも負けずに性能向上にカスケホームは挑み続けます!




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