とある現場
- 投稿日:2019年 3月 3日
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こんにちは、設計デザイン課の妹尾です。
3月になりましたね。
気温も上がって、暖かくなってきましたね。
最近車を走らせていると、梅の花が咲いているのをよく見かけます。
暦では立春の2月4日から春ですが、今までずっと真冬の恰好をしていて、コートもずっと脱げずにいましたが、
ようやく春が来たという実感がしてきました!
少しずつ服装も春仕様に明るいものに切り替えていこうと思います!!
先日ベテランのリフォームアドバイザーの浅野と、とある現場に行ってきました。
昔ながらの和風住宅のリフォームをさせていただいている現場です。
今日は玄関周りについて、ご紹介します。
お家の顔である広い玄関の正面には飾り棚が付きます。
今ではなかなか施工させていただくことが少なくなった、木の原型をとどめている既存の柱を再利用しています。
さらに、天井にはこれこそなかなかお目にかかれないような立派な飾り梁が付きます。
曲線と木目が美しく、とても品のある雰囲気の飾り梁です。
さらにさらに、玄関横には無垢材で組まれた格子も付きます。
もう現時点で「はぁ...」と溜息が出てしまうほど、いいお家になる気がしてなりません!
また現場を確認しに行くのが楽しみです。
次週は今回ご紹介した現場の和室周りについてお話します。
お楽しみに!!