形をかえて住み継ぐこと



こんにちは、設計の西山です。

今日は、三宅文具店 駄菓子屋もへじ さんへ
竣工アルバムを持っていきました。

お店があること、この地で続けることの思いを
大切にされていたことは打合せ当初からも
感じていましたが、

私の想像を超えるはるか昔から代々と続いていたお店。
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三宅文具店さんに飾ってある、当初の様子です。
このときからお店は代々形を変えながら続いてきて

文具店へと変わり
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そして文具店と駄菓子やさんへと新たに変わっていきました。
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工事中、中のものを片づけたりしていると
老若男女問わず通りかうご近所の方々が
「え!辞めちゃうの!?」とびっくりされていました。
それだけ昔から愛され続けていた場所だったり
当主のお人柄なんだと感じます。

新たに駄菓子屋としてリスタートしたこの場所が
今の子供たちの思い出にも残っていく場所になっていくのだろうと
思います^^

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