2017年 7月31日
真の技術は結果がついてくる
既存住宅状況調査技術者と早口言葉のような技術者の倉森です。これは来年から始まる既存住宅売買時に不動産業者が消費者にインスペクション(既存住宅の健康診断)を受けた建物なのかそうでないのかを伝えるという法律です。受けなさい!というわけではありませんが告知をきっかけにインスペクションを行うことで安心して大きな買い物が出来ることは非常にいいことですね。とても良いきっかけになりますね。追伸:法隆寺五重塔の耐震性を検討する会があります。その名も『五重塔を揺らす会』です。数多くの地震でも倒壊を免れた高層木造建築物にはまだまだ謎が多いですね。 [...]
2017年 7月 3日
現場が全て
美しい。心地よい。清々しい。そんな言葉が似合う現場とはどういう事なのか考える時間を持つようにしている倉森です。 シンメトリーがなんか私は好きですが住宅は一階と二階の大きさが違う事が多いですが 耐震の重要な要素にバランスが有りますね。 [...]