開放感と視線のコントロール-1



倉敷市にてリノベーション工事中のI様邸に階段が設置されましたー

20211028_1.JPG


大工さんありがとうございます!
家としての機能が一つずつ備わりつつあります。

今回はスケルトン階段。踏板と踏板の間が抜けていて向こうが見える状態の階段です。
上り下りするためには必要な階段ですが、まあまあ存在感があり圧迫感を感じやすい。

それを軽減するためにスケルトン階段にして少しでも抜け感を出しています。
なおかつ、スケスケで見え過ぎにならないように、踏板が目隠し格子のような役目になって見え過ぎずに抜け感はあって、という狙いです。

設計部 上田


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