古民家リノベーション事例紹介



こんにちは!

カスケホームの企画販促担当の佐藤です。


前回に引き続き撮影があった古民家リノベーションの話題です。

築100年以上の代々住み継いでいる家を残そうとリノベーションを決意されました。
親戚が集まると10人以上で過ごすこともあるんだとか。

時代の流れで、増築した部分や土間を洋室にかえたりされていました。
今回のリノベーションでは、古民家ならではの趣きを出すため、一部減築と土間スペースを新たにつくり古き良き暮らしを再現しました。


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玄関側の土間スペースには上がり框もあり、お客様と気軽に座ってお話ができます。

玄関ガラスと窓から自然の明かりがふんだんに入るので、土間の冷たさを感じにくいですね。

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さらに奥には、流し台もあり、釣りが好きなご主人が釣った魚をさばいたりと、趣味を楽しむスペースとなっております。

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奥様こだわりの藍色の砂壁と無垢の床は、風や光など自然との調和がいい広縁となりました。



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雨漏りのあった屋根は葺き替え、外壁の漆喰も塗替えしたので、メンテナンス面も安心です。

カスケホームの古民家リノベーション事例はいかがでしたか?
興味がある方はぜひ、お問い合わせください!

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