断熱材の選び方
カスケのリノベ 設計の山田です。
これは住宅会社によってバラバラです。
新築でしたら迷いなく防湿施工を徹底して気密断熱を行います。
断熱気密以外にも建物の寿命に影響するからです。
リフォームでは建物によって断熱材の選び方が変わってきます。
私は断熱材の劣化の少ない組み合わせで模索していきます。
『断熱材は劣化するの?』となりますが、劣化します。
どのような断熱材がどう劣化するかはお世話になっている先生が解説していただいています。
https://www.okatomi.net/%E5%AE%B6%E3%81%AE%E4%BA%8B/%E6%96%AD%E7%86%B1%E6%9D%90%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E/
性能に詳しい住宅会社ですら断熱材の劣化まで考慮しているところは少ないです。
劣化はきちんと数値で見える化されてますがまずみられません...
特に屋根は耐熱限界も考慮する必要があります。
夏場の逆転結露や耐熱限界、劣化性能と施工性を考えていくとおのずと
答えは見えてきます。
数種類しかありません。
長持ちさせたい住宅性能のことなら山田まで。
らしく、暮らす
創業明治16年の安藤嘉助商店カスケホームのリノベーション住宅「カスケのリノベ」。
デザインと性能にこだわった家づくりをしています。
あなた「らしい」暮らしの中の「憧れ」や「こだわり」をカスケのリノベが叶えます。
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