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Q

住まいの断熱や気密は、リノベーションでどこまで改善できますか?

A

建物の状態を丁寧に確認し、断熱・気密を一体で計画・施工することで、リノベーションでも住まいの快適性や性能を大きく高めることができます。

カスケのリノベでは、断熱や気密を「断熱材を入れる工事」ではなく、住まい全体の性能を底上げするための重要な要素として捉えています。リノベーション前には、既存住宅の構造や劣化状況、隙間が生じやすい箇所を確認し、どこにどのような対策が必要かを整理したうえで計画を立てています。

施工では、建物の構造や条件に合わせて適した断熱材を選定し、壁・床・天井の取り合いや開口部まわりなど、性能に大きく影響する部分を職人が一つひとつ確認しながら施工します。あわせて気密施工を行い、施工後には気密測定を実施し、計画どおりの施工が行われているかを確認しています。

断熱・気密で特に気をつけているポイント

  • 工事前に建物の構造や状態を確認し、断熱・気密の弱点を把握
  • 建物ごとに適した断熱材を選び、施工位置や納まりを検討
  • 壁・床・天井の接合部、配線や配管まわりなど、隙間が生じやすい部分を重点的に施工
  • 断熱と気密をセットで考え、施工の順序や工程管理を徹底
  • 完成後に見えなくなる工程も、工事中見学会などで公開・説明

実際の取り組み事例①(岡山市/古民家再生)

  • 岡山市で行った古民家再生では、既存の柱や梁を活かしながら断熱・気密を見直しました。
    古い建物特有の隙間や構造を確認したうえで、断熱材の施工方法や気密施工を計画し、職人が現場で納まりを確認しながら工事を進めています。
    施工後には気密測定を行い、性能向上の取り組みを数値でも確認しました。

実際の取り組み事例②(倉敷市/性能向上リノベーション)

  • 倉敷市で行った性能向上リノベーションでは、断熱・気密・耐震をあわせて見直しました。
    断熱材の施工に加え、気密施工を行い、施工後に気密測定を実施しています。
    工事中見学会を通して、完成後には見えなくなる断熱・気密の施工内容や、職人の手作業による調整・確認の様子を公開しています。

職人の施工体制

  • 経験を積んだ職人が現場で施工状況を確認
  • 図面だけに頼らず、現場ごとに納まりを調整
  • 断熱・気密に影響する部分は複数回チェック

誰がどう施工しているかを確認しましょう

断熱や気密の性能は、材料だけでなく施工の丁寧さによって大きく左右されるため、どのような職人がどんな考え方で施工しているかを確認することが重要です。

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