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家づくりの特徴

機能・性能を向上する家づくりの特徴
リノベーションの目的は、 「暮らし」を快適にすること。 |
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その中でもa.n.d. designは、特に耐震性能にこだわっています。 |
a.n.d. designは「パッシブデザイン」も意識しています。
「パッシブデザイン」とは、 建物の構造などの工夫によって熱や空気の流れをコントロールし、快適な暮らしを設計することです。 太陽光や熱、風など自然の力を生かしたつくりは、住む人の健康に優しいのはもちろん、地球環境にも負担をかけることはありません。 |
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耐震改修
建物の強度を補強することにより耐震性能を確保します。具体的には、建物の基礎、土台、壁、屋根、足元などについて適切な補強リノベーションを行います。建物に最適な耐震改修を実施するためには、事前の耐震診断が必要です。 |
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岡山県木造住宅耐震診断員が直接対応いたします!
専門家に耐震診断をしてもらい、必要な箇所を重点的にリノベーションすることが効率的な住宅耐震改修につながります。a.n.d. designの 岡山県木造住宅耐震診断員、既存住宅現況調査技術者、一級建築士など、資格を持ったスタッフ が在籍しております。 住宅の状態を耐震のスペシャリストの目線で調査します。劣化の状況や、欠陥の有無、回収すべき箇所やその時期や費用についてアドバイスを行い、住まいづくりなどのお手伝いをします。 |
![]() 設計建築部部長 倉森 仁司 |
建物の構造によってい、耐震工法も違います。あなたの 家に最適な耐震工法をご提案するため<、有資格者によるa.n.d. designの住宅診断をおすすめします。 補助制度を申請するためには県から認められた資格者の診断と報告が必要です。a.n.d. designは 診断、報告書類作成、補助金申請から、アフターフォローまで一貫サポート いたしますので、ぜひご活用してください。 |
耐震改修のポイント
1. 耐震アドバイスを無料で承ります
- 耐震リノベーションは、ご家族の命にかかわる仕事です。お客様の住まいの構造や状態、地盤などを知ることから始まります。屋根裏も床下も確認します。希望される方にはお伺いして、さらに詳しくお調べして耐震診断報告書をご提出することもできます。
※耐震アドバイスは無料ですが診断書の作成は実費がかかります。
2. 常に勉強し続けています
- ジェルコ(一般社団法人日本住宅リフォーム産業協会)をはじめ各種業界団体に加盟しています。建築や耐震の技術は常に進化していますので、そのようなネットワークを介して学んだことをお客様の安心・安全のために活かしています。
3. 自社施工管理システム
- 当社では、建築工事を下請け業者へ丸投げすることはありません。全工事において自社で施工管理を行っていることは、お客様に安心していただくために不可欠だと考えております。
4. 助成金の手続きサポート
- 助成金は、国や県・地方自治体によって期間や金額などが複雑です。せっかくの制度が利用されないのはもったいないので、手続きが面倒すぎる点を補えるようサポートいたします。
5. しつこい営業はいたしません
- 当社は訪問販売は行なっておりませんので、しつこい営業などは一切ありません。また、契約を急かしたり、居座ったりするようなことも絶対にしませんので、ご安心ください。
建物にあった補強リノベーションを実施するためには、
事前に耐震診断を受けましょう。

省エネリノベーション
「省エネ」というと「地球に優しく」「自然環境を大切に」するために、「冷暖房を我慢しないといけない」というイメージだが、そうではありません。 省エネリフォームで ①地球に優しい ②光熱費の節約 ③快適な暮らしが実現できます。
省エネリノベーションのポイント
1. 地球に優しい
まず、リノベーションが省エネできます。建て直したり、新築するのではなく、いまの家をリノベーションで寿命を延ばすことで廃棄物を減らして地球に優しいです。 |
2. 光熱費の節約
環境への配慮から温度設定も考えると、冷暖房器具を使っても夏は暑いし、冬は寒いとあきらめがち。夏は特に熱中症に注意しないといけません。熱中症は室内でも起こります。高温多湿の場所で起こりやすいです(気温が25度以上、湿度が60%以降)。
その為、光熱費もかかります。 |
3. 快適な暮らし
断熱をすることによって、寒い冬であればお家の中の大切な熱を逃さずに暮らせますし、暑いシーズンであれば無駄な熱を逃すことで涼しく快適に暮らせるようになります。 |
断熱リフォーム
冬は暖かく、夏は涼しい住まいへ
外気温度の営業をうけにくいように対策をすることです。保温ポットのように、室温を長時間変わりにくい構造にします。壁だけではなく、床や天井、窓も熱を伝えにくい構造にする工事をします。

a.n.d. designの断熱リフォームは、 床下・壁・天井に断熱材を施すだけではありません。窓ガラス付近は炎天下に近い状況になっていることがあるので注意が必要です。 断熱性能が高い窓のサッシも利用します。 床・壁・天井・窓のすべてまとめて断熱リフォームしないと意味がありません。できれば、 室内建具も変える方がいいです。住まい全体をしっかりと外気から断熱、機密性能を高めます。
断熱対策をすると冷暖房をより効果的に使うことができます。夏冬一年中冷暖房費を節約できます。
1. 窓の断熱で熱をブロック
窓は最も熱の出入りが大きい部分です。夏―冷房しているときに窓サッシ・ガラスから、たくさんの熱が流れ込みます。夏―暖房しているときに、窓サッシ、ガラスを伝って、たくさんの熱が流れ出します。 |
2. 床・壁・天井もしっかり断熱
床・壁・天井を断熱するためには、「断熱材」を各部に入れて、窓以外の部分の隙間がないようにしっかりとくるむ。a.n.d. designの断熱リフォームでは天井・壁はロックウール、床下はフクフォームを使っています。
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3. 自然素材
壁材調湿、消臭機能があるものが多く、室内環境を快適に整えてくれます。
壁材無垢のフローリングは湿気を吸い出したり、呼吸をしています。夏はサラサラ、冬は温もりを感じることができます。
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まずは、省エネリノベーションの無料現場調査をお申込みください。

シロアリ対策
日本の住宅は木造が中心であり、中でも古い住宅に多く見られるのが地面に束石を置き、その上に柱を立てる構造です。 地面に接しているため、シロアリが集まってきて柱など木の部分に被害が出やすいという面があります。 |
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そんなシロアリから大切な家を守るには、まずシロアリの生態についてよく知ったうえで、被害の防止策を学ぶことが大切です。特に、リノベーションは、 日頃は目にすることのない床下や構造部が見えるチャンスでもあります。自分の家の状態を知り、どんな対策を施せばよいのかをご紹介します。 |
シロアリが家の中にいるかどうかは、
床下に潜るなどしなくても自分の目である程度チェックすることができます。










下記のような状態もシロアリ被害にさらされている危険があります。
羽アリがいっせいに飛び出した
4〜7月に羽アリがいっせいに飛び出したら、そこは確実にシロアリのすみか。昼間ならヤマトシロアリで、夕方から夜ならイエシロアリです。
蟻道や蟻土がある
蟻道や蟻土はシロアリの通り道であり、被害の可能性もあります。建物の基礎や束石、土などの表面にこれらが付いていないか調べておきましょう。
柱をたたくと空洞音がする
シロアリ被害が進むと、外観は異状なしでも壁の中の木材や柱などが空洞になり、木材の表面を叩くとポコンポコンという音がします。
建物や建具に異状がある
柱が下がったり畳や床板がくぼんだ感じがする、ふすまや障子などの建て付けが悪くなるなどの異状がみられる。浴室周りや玄関に多いです。
a.n.d. designではこうやって防蟻しています。
穿孔注入処理
- 土台や大引、束の接合部付近にドリルを使い、木材の1/2異状の深さに穿孔して薬剤を注入。木材の中に薬剤を染み込ませます。
吹き付け処理
- 土台、大引、束の木部に直接薬剤を吹き付け、木部との接合部に薬剤を染み込ませる。こうしてシロアリを寄せ付けないようにします。
土壌処理
- 基礎や束石、配管類の立ち上がり部分周りの土壌に、帯状に薬剤散布を行う。ベタ基礎の場合はコンクリート表面に薬剤で面状処理します。
加圧注入処理
- 玄関戸枠の周囲および玄関ポーチと基礎との接合部分のタイル目地へ薬剤を加圧注入します。亀裂があればそこにも注入処理を行います。
狙われやすい箇所を中心に施工を
シロアリが多く狙うのは、キッチンや浴室、洗面所、トイレといった 湿気のある水まわりの木材部分が中心です。浴室では、昔ながらのタイル貼りの浴室などは湿気が床下に降りやすく、束の含水率が高まって腐蝕しやすい。他の場所に比べて約15%程度湿度が高く、シロアリが発生しやすいといえます。また、 床下の根太や家の外側を構成する柱もシロアリに要注意です。こうした場所を中心に防蟻対策を行うと効果的といえそうです。

シロアリ被害の可能性がある床下や壁の中は日頃目にすることはないが、リフォーム時には壁を剥ぐこともあるため、被害があった場合に防蟻工事を施す絶好の機会です。たとえ腐蝕がひどくても、金物補強などの対策をとれば安心です。
建物にあったシロアリ対策を実施するため、事前に住宅診断を受けましょう。

二世帯、三世帯リノベーションについて
耐震改修以外、a.n.d. designは二世帯、三世帯リノベーションが得意です。先行き不安な経済情勢を背景に、中古住宅の活用を推進する国の施策などもあって、「二世帯リノベーション」と「三世帯リノベーション」で 親世帯と子世帯の両方に経済的なメリットが期待できます。 |
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ローンについて
二世帯住宅の建築費用の支払い分担は、 ①親世帯が全額出資 ②子世帯が全額出資 ③共同で出資の3つのパターンが考えられます。どのパターンでも間取りは自由に選べますが、区分登記希望なら完全分離型のプランにしなければなりません。住宅ローンは、親世帯と子世帯それぞれニ世帯分で借りることができ、住宅ローン減税もそれぞれ適用されます。親世帯と子世帯の間でどんな配分で費用負担をするか、あらかじめきちんと決めておくことが大切。そんなときの注意点をチェックしておきましょう。 |
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知らないと損する軽減措置
二世帯リノベーションの場合
二世帯住宅のリノベーションをした場合、単独登記か区分登記かで税金負担変わります。税金の軽減措置の条件には床面積が関係するため、 大規模な1つの家より小規模な2つの家の方が有利だからです。 |
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不動産取得税の軽減措置二世帯住宅の床面積が50㎡以上240㎡以下の場合、住宅の価格から1200万円が控除される。控除後の住宅価格に税率3%をかけたものが税額になる。 固定資産税の軽減措置1戸の住宅について土地が200㎡までの部分は課税標準額の1/6に軽減され、200㎡を超えると1/3に。その他、都市計画税に対する軽減措置もあるが、固定資産税と都市計画税はともに継続してかかる税金であることを当初から認識しておきたい。 贈与税の注意点二世帯リノベーションで建物の名義変更をすると贈与の対象になることも。例えば、親世帯と子世帯で各1,000万円ずつ負担する場合、建物の価値と同じ割合で登記すれば問題ないが、それ以上の割合を子世帯の持ち分とすると贈与とみなされる場合があるので注意しよう。 |
三世帯リノベーションの場合
三世代同居に対応したリノベーション工事を行うと、税制上の特例措置が受けられるようになりました。 元々あったリノベーション関係の減税に、「三世代同居」という条件が加わりました。 |
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「二世帯リノベーション」についての相談会も開催しております。
詳しくはお問い合わせください。
「過去最低金利」「住宅における贈与税の非課税枠」という条件の今、二世帯リノベーションはオススメ。工事プランからお金のことまで、詳しく聞けるチャンス!この機会に考えてみよう! |
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