このような方へおすすめ
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新築を検討中だが予算をなるべく抑えたい
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新築同等の性能をリノベーションで叶えたい
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実家を両親から譲り受けたが生活がしづらい
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今の住まいの耐震性・断熱性を上げたい
 
            再築は、リノベーションで高断熱・高気密・高耐震を実現する、新築に代わる新たな住宅取得の選択肢です。
35年先も安心・安全に暮らせる技術と、カスケのリノベならではの長く親しみを持てる普遍的なデザインの家づくりをご提供します。
          
      
          同じ条件で新築を購入する場合とリノベーションする場合の費用を比較すると、リノベーションする場合の方が費用を抑えることができます。
          また、高断熱・高気密・高耐震リノベーション再築は新築と同等の性能を発揮します。
        
      
            「強・用・美」とは、ローマ時代の建築家・ウィトルウィルスによって提唱され、家づくりを本質的にとらえた建築の三大要素です。
            私たちは強さ(耐震性・耐久性)、快適さ(断熱性・気密性)を追求し、さらにどんな家具やインテリアにもマッチする普遍的なデザインを重んじてリノベーションをしています。
            再築-SAITIKU-は、カスケのリノベの「強・用・美」の考え方に基づいた性能向上リノベーションです。
          
              住まいにおいて重要なことは、まず「強」。家族を危険から守る頑丈さと、大切な資産として残っていく耐久性を併せ持っていることが重要です。
              再築-SAITIKU-は、耐震等級3の地震・災害に強い家を目指しています。
              また、シロアリなどの害虫や湿気・カビが家を傷めないように、耐久性を高める施工を実施しています。
            
            
              「用」とは、暮らしやすく、過ごしやすく、使いやすいことです。家の中で長時間過ごしていたくなる快適な間取りや空間になっていて、かつ、エコで経済的にも負担が少ないことが重要です。
              家全体を断熱材ですっぽり包み込み、断熱窓で熱を遮断し、すき間をなくす気密施工で、断熱性・気密性を高めます。
            
            
              デザイン(形や色使い)、外観や床材や壁紙の仕上げ、建具や窓、設備機器やインテリアのコーディネートなどです。毎日過ごすからこそ、お気に入りの空間で過ごしたいものです。
              カスケのリノベでは上質感に包まれて暮らせるように内装材に無垢のナラ材を使い、陰影の美しい照明計画にもこだわっています。
            
            
        
            断熱性とは、熱が伝導することを妨げる性能のことをいいます。
            家の温度は、窓や壁を通じて外の天気、気温に大きく影響されます。冬に寒くて、夏に熱くなってしまう家は、断熱性能が大きく関係しているためです。
            再築-SAITIKU-は、断熱性能UA値を0.46W/㎡・K以下を最低ラインとしています。
          
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断熱施工
壁・床・天井に高性能断熱材グラスウールで家を包み込みあたたかな家を実現。
壁・床・天井が交わる隅の部分に「気流止め」と呼ばれる施工を行い、空気を遮断。
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窓の断熱
家の中で最も熱が逃げやすい箇所である「窓」。
フレームに樹脂を使った樹脂窓、ペアガラス(またはトリプルガラス)を採用。
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高耐久な外壁材
外壁材と屋根材には長期間錆びない耐久性があり、かつ軽量なガルバリウム鋼板を推奨。
               
気密性とは、建物に空気の通る隙間がない性質のことで、建物の断熱性能を発揮するために必要な性能です。家の気密性が低いと、せっかくの高性能な断熱性も上手く役割を果たせなくなります。 再築-SAITIKU-は、「C値 0.5」の気密性能を基準にしています。C値とは、住宅の隙間を表す数値で、住宅性能を比較する指標で、数値が少ないほど隙間が少ない事を表します。
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気密施工
「防湿気密シート」で部屋を包み込み、窓周りやエアコンの配管孔、コンセントの周辺まで施工し、家の中の空気と外気をシャットアウト。
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計画換気
24時間換気が正しく作動する前提条件は、隙間がない空間づくり「気密施工」ができていること。
               
            カスケのリノベが手掛ける性能向上リノベーションでは、自社で気密測定を実施。
自社で測定ができるからこそ、工事の過程で性能を確かめながら改善を行い、より確実に高性能な住まいをお届けすることが可能になります。
            耐震性が高い家ほど、より大きな地震の揺れにさらされても倒壊や破損がしにくくなります。地震に対する建物の強さを示す指標の1つが「耐震等級」という指標となります。耐震性能を3段階に分け数字が大きくなるほど耐震性能が高くなります。
            再築-SAITIKU-は、耐震等級3相当以上の地震・災害に強い家を目指しています。
          
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耐震診断
耐震相談員、建築士の資格を持ったスタッフが、 家のコンディションを正しく把握するために専用機材を用いて住宅の強度・劣化状況を診断。
耐震診断に基づき、専用ソフトを使って耐震計画を立てた上で工事を実施。
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耐力壁の設置
金物・筋交いは、建物に加わる横からの力に抵抗し、建物の構造を安定。
「構造用面材」を用いて、横からの力に抵抗する壁を設け、地震に強い構造を実現。
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制震ダンパー「Evolts(エボルツ) 」
繰り返される小規模な地震や、度重なる余震から、家本来の耐震性能を保持するために制震ダンパーを設置。
               
カスケのリノベでは、工事が「大切なお客様の生活の場」であることを忘れず、安心して任せていただける体制を整えています。
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1.クラウドでの工程・品質管理
工程や品質をクラウド上で一元管理。進捗状況を「見える化」することで、社内や協力会社への情報共有がスムーズになり、確実な工事を実現します。
リアルタイムで情報を伝達できるため、工事の進捗がすべて可視化され、工期の遅れも未然に防ぎます。
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2.現場の入退場管理
だれが・いつ・どれくらい滞在したかを入退場ログとして残す仕組みを導入。
透明性を高め、無断滞在の抑止や鍵の取り扱い管理の徹底。
実作業の滞在時間と工程をひも付けてムダを削減します。
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3.お施主様への定期報告
アプリを使用してお打合せ中の図面や議事録の共有、工事の進捗や現場の様子を写真やレポートでご報告。
遠方に住んでいる場合でも、スマホやPCから現場を確認できます。
ご不在時でも安心して工事を任せていただけるよう、わかりやすく丁寧にお伝えします。
               
          
            気密×断熱×耐震性能向上リノベーション
断熱、気密、耐震施工を行い、これから先も安心して快適に暮せるわが家を実現。日常よく使用する部分に断熱工事を行う「ゾーン断熱」で、生活の中心から暑さ、寒さを取り除きました。
          
          
            
                耐震工事で
安心・安全な住まいへリノベーション
              
              
                愛着のある実家を暮らしやすくリノベーション。
                新築と比べて不安だった「耐震」についても、耐震補強工事を行うことで、地震に強い家を実現しました。
              
          
          性能向上リノベーション-SAITIKU-やカスケのリノベのことがよくわかる資料をご用意しました。
リノベーションご検討の際に、ぜひお役立てください。
        
            



