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シェルター命を守る選択

  • 西山 智絵

こんにちは、設計部の西山です。

最近、トカラ列島の地震が続き、現地の皆様の生活や

大きな地震が来るのでは…と心配が続いていますね。


我が家では、昨年ようやく防災備品をそろえました。

必要最低限にして

・いざというときに避難場所へもっていく3日分ほどの備品

・出先でなにかあったときの為の緊急ポーチ

を準備。


これを準備しただけで、そわそわしていた気持ちが

一気に安心感へ変わり、「え?こんなに安心するもの?」と驚いています。


工事のご依頼では

お一人お一人の生活に合わせてご希望を伺う際、

・今回は水回りだけで十分かな

・和室1部屋で予算を抑えたい

・必要最小限でキレイに

というご要望は多いです。


そんな中、あわせて耐震が気になるとのお声も頂くのですが

耐震補強計画は家全体を工事していく考えが基本。


「え?じゃぁうちは和室だけ工事するから

 耐震はあきらめないと…」

実はそんなことありません!


耐震シェルターという考え方もあります。


補助金も出るのです!

私は祖母に購入したいと検討中…



1部屋だけシェルター化する事も出来ます!

 

一般社団法人 耐震住宅100%実行委員会  提供)


★家が崩れてもとにかく命を守るという事

★瓦礫につぶされず生き延びる事

家も大切ですが、命をつなぐことが1番大切です。


家の工事に限らず、暮らしに寄り添うご協力をさせていただきます。

いつでもご相談ください。

西山 智絵
PROFILE

この記事を書いたスタッフ

「明日も楽しみ♪」「いつもの作業が快適になった」「10年後はこうしよう」を考えて家づくりをご提案いたします。
今ある住まいを思い出とともに次の世代へ大切に受け継いでいくお手伝いをさせていただきます。。