LIXILの体感スタジオに行ってきました!
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こんにちは!
a.n.d.design(アンドデザイン)の大井です。
先日、大阪まで足をのばして、
LIXIL南港ショールームの見学に行ってきました♪
LIXILの南港ショールームには
「住まいstudio」という体感型の空間があります。

0度の冷蔵庫のような部屋の中に、
昔の断熱基準の家 と
断熱リフォーム後の家(床・壁・天井断熱+内窓)
が再現されており、
真冬の温度差を身体で
体感できるようになっています。


温度計を使って、
実際に各部の表面温度を測ったのですが、
その違いは一目瞭然!


部屋の角や窓際に行くほど温度差がはっきりと表れ、
「ここまで変わるのか…!」と実感します。
WHO(世界保健機関)は、
健康被害を避けるために冬場の室温を
18℃以上に保つことを強く推奨しています。
18℃を下回ると血圧の上昇、
ヒートショック、呼吸器・循環器系疾患のリスクが
高まると言われています。
-
断熱リフォーム後の部屋は
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間取りが広くなっているにもかかわらず、
-
しっかり暖かい!!!
数字で見ると安心しますね!(^^)!
各部屋のサーモカメラもありました。

この違い!!!
見える化されると、
説得力が段違いでした。
ちなみにこのあと、0度の部屋にも入りました。
……超寒かったです!!!!
本当に冷蔵庫でした。
↓震えているのは設計の横松さんです。

外から見ると、
昔の家の窓だけ黄色く光っていて、
熱が外に逃げているのがよく分かります。
対して内窓は、
熱がほとんど漏れず、とても優秀✨

とにかく断熱のすごさを実感した1日でした!!
その後、商材を見て回りました。


こちらのショールームは2階分の展示スペースがあり、
建材から門扉・フェンス、
設備、建具、内装材まで
本当に何でもそろっていました。
お客様と行くのも楽しそうですが……
あそこで打ち合わせをすると
1日コースになるのは確実かもしれません(笑)
まとめ
説明を聞いたり、調べるより、
体験する方が圧倒的に分かりやすかったです!!

岡山にもこういう施設ができてほしい…!
大阪に行く機会があれば、
ぜひ立ち寄ってみてください(^^♪
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