【山田の日刊ブログ】新年明けましておめでとうございます。
- 山田 真司
- 家づくりについて
- 性能について
『外は四季。内は常春。』
耐震・気密・断熱
性能向上リノベーション『再築-SAITIKU-』担当の山田です。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年末は自宅の食洗機故障のトラブルがありましたが、持ち前のDIY技術で乗り越えることができました。
皆様もお正月休みはDIYされるのでは?
DIYされる人が増えた感じはあります。
特にユーチューブではDIYを紹介する動画が多くあります。
中古住宅でもDIYでリフォームされる人もいます。
ここで注意したいのが、建物の構造までDIYはできるのか?というところです。
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建物の構造強度は安全性を確保するために計算がなされています。
古民家では計算ではなく大工さんの長年の勘所でされた部分が多いですが、木材の接合部は比較的しっかりしています。
これを構造的に問題ないとするのは判断としては危険です。
いまだに『古民家は免震構造だから問題ないのでは?』と言われる方もいらっしゃいますが、
『とても限界が低い』ということを忘れてはいけません。
丸太木材の強度と粘りとしなりを活かした構造体ですが、地震に対しての限界は低いのです。
そして最も忘れてはいけないのが、能登半島地震です。
ここでは多くの古民家建物が倒壊しました。
先人の知恵を重んじる国民性は美しいものではありますが、それを過信しすぎてはいけません。
先人は苦難に立ち向かうたびに技術と知識を磨いてきました。
先人は先人の知恵があるからといって学びを怠ってはいません。
我々も2年前の大災害から学び、次の世代に受け継がれていく住まいと文化を作っていかなければいけません。






ロケーションを活かしながら、お客様のこだわりと理想を詰め込んだ「あなたらしい暮らし」を、10年以上の現場監督経験を活かして設計します。