【山田の日刊ブログ】ハニカムスクリーンの効果
- 山田 真司
- 家づくりについて
- 性能について
『外は四季。内は常春。』
耐震・気密・断熱
性能向上リノベーション『再築-SAITIKU-』担当の山田です。
2月になりました。一年で一番寒い時期になりました。
大寒は1月20から2月3日までと言いますが、2月の後半が一番寒いです。
窓リノベ補助金も今年も出ますし、内窓人気が加速しそうですね。
そこでこのようなものを久しぶりに見つけました。
ハニカムスクリーン。
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断熱効果抜群とのことで、見た目も柔らかな光が入りそうでYouTubeでも結構投稿されてます。
しかし、これは要注意です。
確かに断熱効果はあります。
断熱効果というよりはエアコンなどの暖房気流が冷たい窓に当たらないので暖気が部屋に残ろうとします。
◾️熱は冷たい側に移動します。
◾️冷気は外から室内には移動しません。
◾️換気の力で冷たい外気が部屋に吸い込まれることはあります。
◾️寒いと感じるのは熱が奪われていっている現象です。
まずこの物理の原則を頭に入れてみてみましょう。
そしてこれが現実。
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暖房は食い止めますが、湿気は通り抜けます。
これを透湿といいます。
このため窓に温度が行き渡らず、温度差が激しくなり透過した湿気は水滴に変化し結露します。
カーテンの裏が結露しているのも同じ原理です。
これらを防ぐには、
窓を温めるためにカーテンしない、
または透湿しない素材で窓を塞ぐ、
荒療治ばかりです。
おすすめは窓交換です。
全面にプチプチくんでもいいかもしれませんね。透湿しないので。
ぜひご検討ください。







ロケーションを活かしながら、お客様のこだわりと理想を詰め込んだ「あなたらしい暮らし」を、10年以上の現場監督経験を活かして設計します。