【山田の日刊ブログ】新築へのハードル
- 山田 真司
- 家づくりについて
- 性能について
『外は四季。内は常春。』
耐震・気密・断熱
性能向上リノベーション『再築-SAITIKU-』担当の山田です。
子育て世帯が新たな住まいとして新築を取得する方が多いですが、
10年前に比べ、戸建て住宅の金額は1.5倍くらいになっています。
単純に材料費の高騰が原因としてありますが、国が求める住宅性能レベルも上がってきたとも取れます。
現在は国の最低レベルの住宅性能が断熱等級4ですが、
2030年には断熱等級5になる予定です。
この断熱等級5が現在でいうZEH住宅となりますが、
もう1段階上げて断熱等級6にしようか、という動きもあります。
というのも、断熱等級5と6は技術的にさほど変わらないからです。
アルミ樹脂複合サッシと樹脂サッシも価格の差がかなり縮まりましたし、
断熱材も、天井断熱の厚みが多少違う程度です。
取り付けるなどの施工費はほぼ同じです。
しかし、
今後さらに既存の住宅を優良なストックとして活用するために、新築には可変性や劣化対策が求められます。
新築を建てるには将来へ貢献するための覚悟が必要、
やや大袈裟ですが、それに近いものが求められそうです。






ロケーションを活かしながら、お客様のこだわりと理想を詰め込んだ「あなたらしい暮らし」を、10年以上の現場監督経験を活かして設計します。