【山田の日刊ブログ】断熱材にも寿命があります。
- 山田 真司
- 家づくりについて
- 性能について
『外は四季。内は常春。』
耐震・気密・断熱
性能向上リノベーション『再築-SAITIKU-』担当の山田です。
断熱リフォームが浸透し、工務店各社が独自の断熱工法を採用しています。
◯◯さんはウレタンパネル、カスケホームは高断熱グラスウール、△△さんは吹き付け発泡ウレタン。。。
ボード系断熱材はガスが封入されていますので、経年でガスが抜けます。
このため、断熱性能が落ちます。
発泡スチロールは収縮しますが25年で収縮率90%になります。10%の劣化となります。
吹き付け発泡ウレタンは25年で25%劣化します。かなり劣化します。
結露計算でギリギリだったとしたら25年後は結露する状況かもしれません。
使って悪いわけではないですが、40年以上住まいたい人の家に25年後に25%も劣化するものは避けた方が良いと思います。
断熱材は簡単に交換できるものではありませんし、
リフォーム時期になって開けた時に直すつもりでいて、開いてみると結露で腐っていたなど、予想されます。
経年劣化を加味しながらきちんと選定できる会社に依頼しましょう。
ちなみに、グラスウールは劣化しません。材質がガラス繊維ですから、そもそも劣化しません。






ロケーションを活かしながら、お客様のこだわりと理想を詰め込んだ「あなたらしい暮らし」を、10年以上の現場監督経験を活かして設計します。