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【山田の日刊ブログ】自然素材の断熱材の効果

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『外は四季。内は常春。』

耐震・気密・断熱
性能向上リノベーション『再築-SAITIKU-』担当の山田です。


自然素材の断熱材。


ウッドファイバー、セルロースファイバー、木質繊維系などが含まれます。


自然素材でエコな商品なので、特に今ナフサショックで断熱材が入手困難になる中、注目を集めています。


木質系は湿気をコントロールすると言われ、呼吸をするかのようなPRとなっています。


しかし、実際の機能はほとんどの方が知りません。


湿気は吸いますが、屋内から発生した湿気はかなりの量になりますので、常に湿気にさらされることになります。


夏も冬も同じく。


屋外や室内に湿気を戻すのはその方向が乾燥し始めたときです。


湿気は乾燥側に動く。これは水蒸気分圧をいい、原理です。


これを繰り返すと、自然素材である断熱材は炭化します。


炭化すると自然系断熱材はその形の維持が難しいです。


また、断熱性能はかなり落ちます。


湿気を通す素材は建物には不可欠と思いますが、


室内と断熱材の間には防湿層があったら良いです。


壁体内結露を防ぎ、建物の寿命が大きく伸びることなります。

山田
PROFILE

この記事を書いたスタッフ

1日の中で何をしている時間が好きなのか、新しい家ではどんな暮らしがしたいか、ご家族の"暮らしのイメージ"を丁寧にお聞きします。
ロケーションを活かしながら、お客様のこだわりと理想を詰め込んだ「あなたらしい暮らし」を、10年以上の現場監督経験を活かして設計します。