リノベーションモデルハウスでの現場施工
- 妹尾 章絵
- 現場情報
こんにちは、a.n.d.design(アンドデザイン)の妹尾です。
本日全館空調体験会を開催している、4月に完成予定のリノベモデルハウスも着々と工事が進んでいます。
普段、私が現場で直接施工をすることはないのですが、今回はLDKにある「既存の柱」を素敵に変身させるべく、自らある作業に挑戦してきました!
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それは、柱への「ペーパーコード」の巻き付けです。
ペーパーコードというのは、樹脂を含ませた紙をより合わせた紐のこと。 北欧の名作椅子(Yチェアなど)によく使われている素材で、丈夫で独特の温かい風合いがあるのが特徴です。
↓これがペーパーコードです

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今回はLDKに残る4本の柱に、このコードを下から上へとひたすら巻き付けていきました。
工務担当の原田にコツを教えてもらいながらスタートしたのですが、これが想像以上に過酷な作業だったんです。。
実は柱1本に対して、使うコードの長さはなんと約350m!
緩まないようにギュギュッと力を込めて巻くのですが、コードの塊が意外と重くて、手元だけでグルグル回すことができません。
かといって、塊を置いたまま巻こうとすると、コードがほぐれてグチャグチャに絡まってしまうという大惨事に...
結局、重いコードの塊をしっかり抱えたまま、私自身が柱の周りを350m分グルグルと回り続けることになりました。笑
もう、途中から目が回って酔ってしまい、気持ち悪くなる始末...


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なんと1本巻き終えるのに、目を回しながら格闘すること2時間強。
無事奇跡的に3本を均等に、最後もピシッと綺麗に留められたときは、達成感と安堵でいっぱいでした。
...が、その日のうちからしっかり筋肉痛にもなりました。笑
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たった1本の柱を仕上げるのに、これだけの時間と体力、そして根気が必要なのだと身をもって知り、日々当たり前のように現場を美しく仕上げていく職人さんたちの凄さを、改めて痛感しました。
現場で「大変でしたよね…?」と聞くと笑って応えてくれる皆さんの存在が、本当に心強く、尊敬の念がさらに深まった一日でした。

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モデルハウスが完成した際には、ぜひこの力作も間近で見ていただけると嬉しいです!
手仕事ならではの温かみが、LDKの良いアクセントになってくれるはず...!
完成まであと少し、スタッフみんなで力を合わせて頑張ります!
楽しみにお待ちくださいね~!
らしく、暮らす
創業明治16年の安藤嘉助商店カスケホームのリノベーション住宅「カスケのリノベ」。
あなた「らしい」暮らしの中の「憧れ」や「こだわり」をカスケのリノベが叶えます。





