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床下断熱材はしっかり入れましょう

  • 山田 真司
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耐震・断熱
性能向上リノベーション『再築-SAITIKU-』担当の山田です。


今日は足守の古民家の現場へ。



床組みの真っ最中。


床下の断熱材を入れてます。


65ミリ。


暖房をしたら暖かい熱は、冷たい方へ動きます。


分厚い床下断熱材を入れることで熱が奪われにくくなります。


暖房で温め続けることによって床の表面温度が上がってきます。


冬、床が冷たいということがなくなっていきます。


当然ながら暖房は必要です。


石油ストーブではなく、経済的なエアコンを使いましょう。

山田 真司
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この記事を書いたスタッフ

1日の中で何をしている時間が好きなのか、新しい家ではどんな暮らしがしたいか、ご家族の"暮らしのイメージ"を丁寧にお聞きします。
ロケーションを活かしながら、お客様のこだわりと理想を詰め込んだ「あなたらしい暮らし」を、10年以上の現場監督経験を活かして設計します。