母屋古民家リノベの進捗
- 妹尾 章絵
- 現場情報
こんにちは、a.n.d.design(アンドデザイン)の妹尾です。
母屋の古民家リノベーション物件は大工工事が終盤に差しかかってきました。
お家の中の大工工事がほとんど終わって、現場内には大工さんはいない状態です。
どこで作業してくれているかというと、、
外での作業をしてくれています...!
このお家の外壁は焼板で仕上げるので、その板を張るための下地である胴縁と呼ばれる横に伸びている細い木を施工してくれています。
この過酷な真夏に外の作業です。
とはいえ、ベテラン大工さんということもあってか、なんともない顔でテキパキと作業を進めてくれています。
お施主様からもお会いする度、お褒めとご心配のお声をいただきます。。
先日現場確認の際に大工さんに「体調を崩されることはないんですか...?」と聞くと、笑いながら「もうそういうのはないな~」と言われていました。
大工さんの言葉は心強いのですが、弊社では熱中症や怪我などに細心の注意を払って工事を進めております。
世の中でも、今年から職場の熱中症対策が義務付けられましたし、現場は過酷な環境であることがほとんどなので、改めて気を引き締めて業務を進めていきます!
らしく、暮らす
創業明治16年の安藤嘉助商店カスケホームのリノベーション住宅「カスケのリノベ」。
あなた「らしい」暮らしの中の「憧れ」や「こだわり」をカスケのリノベが叶えます。