母屋の古民家リノベーションの進捗
- 妹尾 章絵
- 現場情報
こんにちは、a.n.d.design(アンドデザイン)の妹尾です。
母屋の古民家リノベーションですが、先日現場に行ったところ、大工さんによる外壁工事が終盤を迎えていました!
私が現場に到着した時には玄関を仕上げてくれていました。
表から見るとこんな感じです。
既存の外壁は少し黄色っぽい左官仕上げで柔らかな印象でしたが、今回の工事で茶色の焼杉板を施工してかなり色味が変わっていますが、グッと重厚感のある印象になりました。
焼杉板のアップ画像がこちらです。
焼杉板といても、少し表面を削ったような仕上がりになっているので、真っ黒ではなく少し優しい印象の焼杉板になっています。
広縁から外部に出るための既存の踏み石は、床下まで続く大きな石で仕上がりが気になっていましたが、驚くほど綺麗に施工してくれていました。
※ここまで石に合わせて板を施工するのはかなり技術が要ります...!
大工さんに「大変でしたよね...?」と聞くと、笑っていました...
職人さんは皆さん最善を尽くしてくれるので、本当にありがたいです。
また現場に行ったら、進捗をお伝えします~
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創業明治16年の安藤嘉助商店カスケホームのリノベーション住宅「カスケのリノベ」。
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あなた「らしい」暮らしの中の「憧れ」や「こだわり」をカスケのリノベが叶えます。
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