こんにちは。a.n.d.designの掛谷です。

もともと住むためではなかった建物を“暮らす場所”

としてリノベしたいというご相談も増えています。

たとえば、納屋や離れ。

昔はモノを置く場所として使っていた建物を

今の自分たちの暮らしに合わせてアップデートする…。

これも、とても素敵なリノベの形です。

非住宅から住まいにする場合、

耐震・断熱などの性能面はもちろん既存の形を活かすのか、

ガラッと変えるのかでできること、できないことも変わってきます。

でも、その“制約”を前提にしながら最大限に魅力を引き出していくのが、

リノベの醍醐味。

古い柱や梁がアクセントになったり、

もともと広かった空間が贅沢なLDKになったり、

「ここにしかない家」になる可能性って、すごく大きいんです。

もともとの建物がもつ個性を、これからの暮らしにフィットさせていく。

非住宅リノベには“ならでは”の面白さがあります。

じっくりと夢を語っていただきながら一緒にカタチにしていけたら嬉しいです。

▼納屋を住宅にリノベーションした施工事例はこちらから
「納屋を居住スペースへリノベーション限られたスペースでも開放的な住まいへ」

https://www.kasuke-renova.com/works/n_2/