古民家リノベの主役!「立派な梁」が愛される秘密
- 掛谷 睦美
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こんにちは。a.n.d.designの掛谷です。
古民家リノベで特に人気なのが、
歴史を刻んだ「立派な梁(はり)」を見せるデザインです。

なぜ、こんなにも梁を活かすデザインが愛されるのでしょうか?
人気の秘密は、その「存在感とストーリー性」にあります。
何十年、何百年と家を支えてきた太い梁には、
当時の職人の技や家の歴史が詰まっています。

煤や風合いをあえて残すことで、
新建材では出せない重厚感と温もりが生まれ、
それが空間の唯一無二の魅力になります。

デザイン面では、天井が高く感じられ、
開放感が生まれるのが大きなメリットです。

また、ダークな色の梁が白い壁や現代的な家具と対比することで、
空間全体が引き締まり、メリハリのあるモダンな雰囲気になります。
古民家リノベは、この「梁」という"歴史の証人"を活かすことで、
新しさと懐かしさが共存する、居心地の良い特別な空間になるのです。
ご自宅の梁を活かしたリノベ、ぜひご相談くださいね!
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