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現場報告。制約の中で、前より良くするために!

  • 大井 彩華
  • 現場情報

こんにちは!

a.n.d.design(アンドデザイン)の大井です。


今回は、
現在進行中の現場の様子をお届けします。


ビフォーがこちら。



今回のミッションは、
「キッチンを30cmほど前に移設する」 こと。


なぜこれが必要だったかというと、

一番の理由は、冷蔵庫を置いたときの通路幅です。


現状の位置のままだと、
お施主様がお持ちの冷蔵庫を設置した際、
通路が狭くなり、毎日の家事動線が窮屈になってしまいます。


「せっかくのリフォームなら、ゆとりを持って料理を楽しみたい」

そんな施主様の想いで、この計画はスタートしました。




ところが、いざ解体を進めてみると、


キッチン前にあった、移設予定の柱が、

実は2階を支える梁を複雑に受けている重要な構造柱 だったことが分かりました。


現場で、
「どうすれば安全に、そしてご要望を叶えられるか」
監督・大工さんと頭を抱えながら検討しました。


前より強くする、という選択


当初は
「柱は動かさない方が安全では?」
という案もありました。


しかし、それでは通路の狭さは解消されません。

せっかくのリフォームなのに...。


さらに詳しく構造を確認すると、
現状の梁の受け方には少し不安が残ることも判明しました。

(2階の外壁を支える梁①の下に柱がなく、
 梁①を支える梁②を1本の柱で受けているという少し不思議な構造…)



そこで私たちが出した結論は、


・キッチンは予定通り移動。
・柱を最適な位置に移設し、2階をきちんと支えられる構造にする。


というプラン。


新しい柱は、2階を支える梁のラインにまっすぐ通る配置へ。


これにより、


通路は広くなる
+もともとの状態よりも安定した荷重バランス
を確保できる

という、嬉しい着地点になりました。


✔「一番いい形」を探す仕事

リフォーム・リノベでは、
今回のように
思い通りにいかない“制約”に出会うこともあります。

(ほぼ毎回そうです…!)

でも、その制約の中で、

暮らしやすさと構造の安心を両立させる
一番いい形になるようにアップデートさせる


ことが出来るように考えるのが、
この仕事の面白いところで醍醐味だなあと感じています!



完成まで、現場はまだまだ続きます!
またブログにしようと思っているので、
更新をお楽しみに!🌟


らしく、暮らす


創業明治16年の安藤嘉助商店カスケホームのリノベーション住宅「カスケのリノベ」。
デザインと性能にこだわった家づくりをしています。
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大井 彩華
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この記事を書いたスタッフ

お客様一人ひとりの想いを大切にしながら、理想の暮らしをリノベーションで叶えます。あなたのこだわりを活かし、心地よく過ごせる住まいをご提案。今よりもっと「自分らしい暮らし」を一緒に創り上げていきましょう。