災害にも蓄電池？
- 山田 真司
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性能向上リノベーション『再築-SAITIKU-』担当の山田です。
8月25日日曜日。突然のゲリラ豪雨！
しかも雷まで！
我が家の地域は停電しました。
なかなか復旧しない電気。
エアコン止まって、家族もぐったり。
こんな時はコレしかない！
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自家用車です。地球にやさしいEVミニカーってやつ。
原付四輪！青色ナンバー！車検不要！車庫証明不要！任意保険はバイク特約！自動車税3,700円！エアコン付き！リチウムイオンバッテリー搭載！最高時速65キロ！航続距離60キロ！岡山で2台しかない！中国製1人のりEVミニカーOHSEI88C！！
後ろの超バブリーな車は見なかったことにしてください。。。
このEVミニカーには
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100V電源があります。
早速エアコンに繋ぎました！
先日6畳用100Vエアコンをリビングにつけてたので100Vでよかった！
LED投光器、扇風機、とりあえず繋ぎました。
なんとか復旧まで耐え凌いだ山田家。。。
しかし、
家庭用蓄電池が最近安くなったようで、検討されている方は災害対策のためにも購入された方がよろしいかと。
その場合、蓄電池の種類は全負荷型であれば200V電源の家電でも使えます。
その分消費電力が大きいのと、価格が特定負荷型よりも高めです。
特定負荷型は停電時、2個までのブレーカーに接続できる物です。
消費電力は少なくて済みますし、価格も安いですが限られた家電しか作動できません。
災害時のほか、夜間の電力を蓄電池で賄おうとすると全負荷型が良いかとおも
ます。
今、災害対策を見直す良い機会だと思います。
みなさんもこれからの災害対策でご検討いただけたらと思います。
らしく、暮らす
創業明治16年の安藤嘉助商店カスケホームのリノベーション住宅「カスケのリノベ」。
デザインと性能にこだわった家づくりをしています。
あなた「らしい」暮らしの中の「憧れ」や「こだわり」をカスケのリノベが叶えます。
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イベント開催中！
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