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外張り断熱の注意点

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カスケのリノベ 設計の山田です。

内側を壊さず手軽に性能アップできる外張り断熱が流行っているようです。

『外張りウレタンボード』などその典型です。

薄くてグラスウールより性能がいいので便利な材料ですが、組み合わせを間違えると

やはり事故が起きます。

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外だけで断熱を行うと写真の左側のようになります。

外張り断熱は右の図のような充填断熱と併用するのが一般的ですが、

古い建物の場合内側充填断熱が施工不良の場合が多く、

断熱がほぼ効いておらず防湿も不十分なため、

湿気を通しにくいウレタンボードが外壁側にあると

壁体内の密閉空気層で湿気が溜まり壁体内結露を起こす確率が高くなります。

やはり基本は充填断熱ですが、

防湿する位置や透湿して結露しても乾きやすい断熱材と

蒸気分圧(湿気が乾燥側に動く現象)を考慮した施工方法であることが重要です。

この外張り断熱は夏場の表面温度80度以上の熱に耐えなければいけませんが、

屋根断熱はさらに状況が変わり材料選定に注意が必要で、

カネライト、ミラフォーム、スタイロフォームは耐熱限界が低く不向きです。

セルロースファイバー、ウッドファイバーなどの木質繊維系は耐熱限界を超えると

炭化してしまいます。

断熱材選定を熱貫流率だけで考える人が多いですが材料の性質を理解することで事故を未然に防ぐことができます。



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創業明治16年の安藤嘉助商店カスケホームのリノベーション住宅「カスケのリノベ」。
デザインと性能にこだわった家づくりをしています。
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