土を練る
- 投稿日:2020年 4月13日
- テーマ:
つい2か月前ほどのこと。
大学の友人と金沢を訪れました。
おいしいもの、もちろんたくさん食べました。
古民家一棟貸しの素敵な宿にも泊まりました。
ですがその話はいったん置き、タイトルにもあります
土を練ってきたという話を今回はつらつら~と書いていこうと思います。
体験できる場所は駅から少し離れており
そこまではレンタサイクルを借りて7人で列をなして行きました。
多分なかなかおもしろい画ずらだったと思います。
みんな久しぶりに自転車に乗ったので
わちゃわちゃなりながらなんとか体験場所にたどり着けました。
体験できる場所は、新国立競技場の設計を手掛けた
隈研吾さんによる「九谷セラミックラボラトリー」というところです。
「大地と有機的につながるおおらかな平屋建築」が設計コンセプトだそうです。
周りの田園風景とも溶け込むように外観が計画されています。
もうとにかく、圧巻。
どこを見ても楽しく、ワクワクが止まりませんでした。
隅から隅までじっくーり見て回りました。
入り口には隈研吾さんのサインがデザインされた左官パネルがありました。
そしてみなさんお待ちかねの!
陶芸体験です。
今回は手び練りというのを体験してきました。
手び練りとは自分の手で土をこね、ろくろを回して、
手作りならではの温かみあふれる作品をつくることができます。
なんとか納得いく形になってきました。
そして、できあがりました。
タイトル、平らなお皿です。
できあがったらなにを乗せようかな~
もう少しで焼いたものがお家に届くので
また、このブログで紹介させていただきますね!
a.n.d.design watanabe