今後の住宅取得



カスケのリノベ 設計の山田です。

新築は土地も建物も購入する場合の予算は4000万円と言われるようになりました。

5年前では考えられない金額です。

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この要因は、ウッドショック、コロナによる物流の制限、ウクライナ戦争による燃料高騰もありますが、

住宅性能基準の改正も要因として挙げられます。

省エネや低性能による健康への影響もあり、

性能強化や太陽光発電搭載などが目立ってきており、建築費用のアップが避けられない状況です。



一方のリフォームですが、中古住宅購入も増えてきていますが、

間取り変更によるリノベーションが流行りつつありましたが、

住宅を購入する世代が新築高騰の影響を受け、

新築を諦めリノベーション側へ流れてきています。

新築よりもお得な買い物として注目されていますが、

生涯を過ごす計画での中古住宅取得の場合、

性能強化と耐震強化で新築に迫るかのような金額になります。

それでも住宅の躯体が健全で、生涯コストで考えた場合、

中古住宅購入リノベーションには期待できるものがあります。

弊社では税制から購入、リノベーションまでご相談いただけます。


らしく、暮らす


創業明治16年の安藤嘉助商店カスケホームのリノベーション住宅「カスケのリノベ」。
デザインと性能にこだわった家づくりをしています。
あなた「らしい」暮らしの中の「憧れ」や「こだわり」をカスケのリノベが叶えます。



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