花粉の季節 給気口
- 投稿日：2023年 3月13日
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カスケのリノベ 設計の山田です。
花粉の季節に入り、家の中にも花粉が。
まあ、玄関からでも入ってきますけど。
あまりにも花粉が多いので給気口フィルターも早く詰まります。
カスケでは掃除がしやすいものをご提案しています。
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やはり掃除がしやすいものがいいです。こちらは水洗いもできます。
元々給気口は室内の建材に使われる接着剤に含まれているホルムアルデヒドという
有害物質を24時間換気することで人体への影響を低減する目的で義務化されました。
現在ではホルムアルデヒドはほとんど含まれていないとされていますが、
結露防止やハウスダスト予防として使われます。
実際は気密性能が0.5以下くらいないと本体の換気扇の能力は発揮できないので
カスケの新築は全棟気密測定し、0.3くらいを目指しています。
リフォームもそのくらい目指したいですが、土壁の家で気密すると
腐朽菌を抑制する納豆菌（土壁の中に生きている）を死滅させてしまうので気密できません。
きちんと換気経路と風量を考えなければいけません。
換気はそのくらい重要なのです。
カスケのリノベでは換気も計画します。
らしく、暮らす
創業明治16年の安藤嘉助商店カスケホームのリノベーション住宅「カスケのリノベ」。
デザインと性能にこだわった家づくりをしています。
あなた「らしい」暮らしの中の「憧れ」や「こだわり」をカスケのリノベが叶えます。
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