外皮計算

  • 投稿日:2024年 2月20日
  • テーマ:その他


こんにちは、a.n.d.desing(アンドデザイン)の妹尾です。
新築の話にはなりますが、先日これから着工する現場の
外皮計算を行いました。

外皮計算とは建物の断熱性能を数値化した
UA値とよばれる外皮平均熱貫流率を算出する計算のことで、
建物の外部と内部の境目となる外皮面積を
住宅の床・壁・天井・屋根・窓などから
逃げていく熱量を合計で割った数値です。
...難しいですよね。笑
簡単にいうと建物の断熱性能が
どれくらいのものかを測る性能計算です。

UA値は小さければ小さいほど
断熱性能が高いです。
国土交通省が定める省エネ住宅のUA値の基準は
岡山県は0.87となっています。
それに対して今回の物件は、、

20240220.JPG
0.41でした!
基準値の半分以下の性能値です!!
弊社の新築住宅は高気密高断熱住宅ということもあり、
今回もいい値でよかったです。

リノベーションでも高気密高断熱にすることは可能で
すでに性能向上させたリノベーション物件もあります。
※性能向上リノベーション物件の施工事例はこちらから

2024022001.jpg
暑くて寒いお家でお悩みの方、
ぜひ性能向上リノベーションをご検討ください!


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