古民家の知識を深める
- 投稿日:2023年 2月 6日
- テーマ:思い
カスケのリノベ 設計の山田です。
古民家は伝統工法と呼ばれています。
在来工法は現在よく用いられる柱や梁の組み方ですが、
伝統工法は全く違います。
在来工法は筋交や構造パネルによって地震に耐えれる構造にしますが、
伝統工法は壁に筋交はなく、木組みのしなりを活かして地震の揺れに耐えます。
そのほかにも伝統工法の特徴、耐震改修方法など学ぶことができます。
どういうことか伝統工法でありながら在来工法の耐震改修方法を用いる会社があるようですが、
伝統工法本来の強さや魅力は無くなってしまいます。
私たちは伝統工法で作られた古民家住宅に特別な思いを抱いています。
正しい知識を用いつつ魅力的な古民家をよりよくしていきたいです。
有資格者増やしますっ!!
らしく、暮らす
創業明治16年の安藤嘉助商店カスケホームのリノベーション住宅「カスケのリノベ」。
デザインと性能にこだわった家づくりをしています。
あなた「らしい」暮らしの中の「憧れ」や「こだわり」をカスケのリノベが叶えます。
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